障害者放送協議会 第2回放送・通信バリアフリー委員会 議事録(2006年8月2日)

日時: 2006年8月2日(水)午後6時30から8時30まで
場所: 戸山サンライズ2F特別会議室
出席委員(敬称略): 寺島彰、小松省次、比嘉豪、清成幸仁、森本行雄、金子健、阿由葉寛、
三宅初穂、岩井和彦、梅田ひろ子、井上芳郎、大嶋雄三
欠席委員(敬称略): 川畑順洋、川越利信、高岡正、伊藤宣義、大久保常明、荒井洋、多田薫、
田中徹二、丸山一郎、植村英晴、梅垣正広、河村宏
事務局: 片石修三、原田潔、槇野眞紀恵

議題

  1. 放送協議会総会報告
  2. 著作権委員会報告
  3. 今後の具体的とりくみについて
    (1)要望書内容・要望先について
    (2)評議委員会への対応
    (3)セミナーの内容
    (4)その他
  4. その他

資料:

  1. 出席委員一覧(エクセル文書)
  2. 平成18年度第1回放送・通信バリアフリー委員会議事録(ワード文書)
  3. 障害者放送協議会平成17年度事業報告(ワード文書)
  4. 障害者放送協議会平成18年度事業計画書(ワード文書)
  5. 文化審議会著作権分科会における今後の対応について(ワード文書)
  6. 政見放送研究会報告書(ワード文書)
  7. 通信・放送の在り方に関する懇談会報告書(ワード文書)
  8. 優れた放送事業や番組の顕彰に関する、他の団体の状況(エクセル文書)

議事

1.「平成18年度第1回放送・通信バリアフリー委員会議事録(案)」の確認(資料2)

2.総会報告

(1)「障害者放送協議会 平成17年度事業報告書」(資料3)を総会に提出し承認された。

(2)「障害者放送協議会 平成18年度事業計画書」(資料4)が総会に提出し承認された。

(3)顕彰、表彰については、幹事会で検討するようにお願いしたが、資料作成を放送・通信バリアフリー委員会に求められた。12月ころ幹事会を開催するのでそれまでに資料を幹事会に提出する。

3.著作権委員会報告

(1)障害者関係の著作権については、文化庁著作権課へ直接要望をもっていくことが先々代の著作権課課長あたりから出来なくなり厚生労働省を通すことになった。(厚生労働省担当部署:障害保健福祉部企画課地域生活支援室)

(2)厚生労働省が作成した文化庁との今後の協議事項についてのまとめを報告。

(3)著作権委員会と放送・通信バリアフリー委員会が役割分担して取り組んでいく。

(4)平成6年の政見放送研究会の報告書について紹介。

4.今年度の具体的取り組みについて

(1)要望書内容・要望先について

(2)評議会への対応

(3)セミナーの内容

5.今後の予定


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コンテンツ

3つの専門委員会の活動